私たちの想い

ナオ珈琲は各種の生豆を取り揃えています。 お客様に最も新鮮な状態でお渡しができるように、御注文をいただいてから焙煎を行っています。 毎日焙煎して、いつでも煎りたての一番新鮮な状態で珈琲豆をお客様に提供しています。 お客様に新鮮で美味しい珈琲を提供することがナオ珈琲のモットーです。また焙煎豆を粉に挽いてのお渡しは、酸化を進め鮮度を落とす原因ともなりますので、豆のままでのお渡しをお勧めしています。

珈琲の鮮度というのは、そのコーヒー豆が”いつ焙煎したコーヒー豆なのか”ということです。焙煎したコーヒー豆は、味や香りが時間が経つにつれて徐々に酸化され味の劣化が進んでいきます。 焙煎した直後は豆に含まれるガスが放出され、とてもいい香りがしますが、それも徐々に少なくなっていき味の劣化も進んでいきます。 焙煎したコーヒー豆の鮮度が保てるのは2～３週間くらいの期間となります。

珈琲豆はできる限り焙煎したての豆を購入してください。まとめて購入するのは避けて、出来れば1ヵ月ぐらいで飲み終わるような量をこまめに購入していただくことをおすすめします。 ナオ珈琲では、すべてご注文をいただいてから焙煎を行っております。いつも焙煎したての、新鮮な珈琲豆をお客様にお届けし、おいしいコーヒーを飲んで頂くことが　”自家焙煎珈琲店　ナオ珈琲”のモットーです。 ”焙煎したての珈琲で、ぜひ本来の味”をお楽しみください。

豆の産地や銘柄、農園のランクはもちろん大切な味の要素です。しかし、どんなにいい豆を使って焙煎しても、日にちが経てば新鮮でなくなり味も変わるでしょう。 まずは新鮮な焙煎したての珈琲をぜひお飲みください。日にちが経てば、味も香りも変化していきます。どの時点の珈琲が美味しいかを、お客様ご自身が感じていただければと思っています。